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 特徴で選ぶ中型バックパック

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小屋泊に最適な容量の中型トレッキングパックはモデルが多いので、それぞれの違い・特徴が把握しづらく、
選ぶのが難しいと感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は敢えてシンプルに各モデルの特徴をひと言で説明し、「こんなあなたにはこれ!」という趣向でトレッキングパックをご紹介していきます。

■ バランス重視のあなたは、汎用性No.1の「Kaipak 38」で決まり!
Kaipak 38 W(27087)
Kaipak 38(27085)


素材:G-1000
バックパックといえばこの形、という定番のスタイル。が、G-1000製なので頑丈で長持ちし、経年変化も楽しめます。
スタンダードな使用でバランスに富んだベストセラーパックです。

 
■ 暑がりなあなたは、涼しさNo.1の「Abisko Friluft」で決まり!
Abisko Friluft 35 S/M(23200239)
Abisko Friluft 35 M/L(23200238)


素材:リサイクルナイロン
特徴:背面のメッシュフレームによりパックに身体が密着せず風が抜けていくため、暑い夏に特にオススメのバックパック。
フロントパネルがフルオープンになるのでパッキングが容易なのも地味に嬉しいポイントです。

 
■ 軽量重視のあなたは、軽さNo.1の「Abisko Hike 35」で決まり!
Abisko Hike 35 S/M(27224)
Abisko Hike 35 M/L(27223)


素材:リサイクルナイロン
特徴:表地からライニングまで全て軽量なリサイクナイロン製。
「FJALLRAVENは重い」と思っている方にぜひ試してもらいたい、1,400gのバックパック。
半分だけフロントがオープンになります。

 
■ ヘビーデューティーなアイテムが好きなあなたは、無骨さNo.1の「Kajka 35」で決まり!
Kajka 35 S/M(23533)
Kajka 35 M/L(23534)


素材:ビニロン
特徴:スウェーデン産の木で作られた世にも珍しいBirch Frame(バーチフレーム)が最大の特徴。
こんなバックパック見たことない!カラーもシブく、FJALLRAVENらしさ爆発のひと品です。
実はKankenと同じビニロン製。

 
個性に溢れるFJALLRAVENのバックパック。あなたのこだわりにあったモデルをチョイスし、良き山旅を!