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【tennen】サステナブル素材「ヘンプ」 のご紹介

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- 日本の暑い夏を乗り切るサステナブル素材 -

梅雨が終わり、いよいよ本格的に暑くなり始める季節。
年々暑くなっている日本の夏を過ごすためには、通気と給水速乾性に優れたアイテムが必要不可欠です。

となると、まず浮かぶのがスポーツウェアでよく使われる化学繊維のナイロンやポリエステルといった素材。

しかし、現在多く流通しているナイロンやポリエステルなど石油由来の化学繊維は、
自然に還るまでに数百年という長い年月がかかります。

そこでtennenが目をつけた素材が「ヘンプ」。
実は日本でも古くから育てられてきたヘンプですが、あまり詳しくは知られていないのが現状です。
今回はそんなヘンプの魅力を余すところなくご紹介いたします!!


 
 
● 化学繊維に劣らない機能性の高さ

ヘンプ繊維は中心がストロー状の空洞で、中空構造の周りに微細な穴がある多孔構造。
その無数の穴から水蒸気を出してくれるので、構造的に通気性・透湿性・速乾性が非常に高い素材です。

 
 


肌の湿気や汗を吸い上げて熱と共に空気中に発散してくれるため、暑い日差しの中でも快適。
日よけのカーディガンも、サラッと羽織ることができます。

 
 


吸水速乾性だけでなく、防臭抗菌効果も抜群なので、靴下にもピッタリな素材。
少しシャリっとした肌触りも心地よく、一度履いたらクセになります。

 
 


● 昔ながらの素材と現代の技術の融合

これまで日本では、ヘンプは織物に用いられてきました。
しかしtennenは、現代の優れた紡績方法やニッティング技術を駆使することで、ヘンプが多く使われていた当時では
成し得なかった、肌触り滑らかで伸縮性のある生地を作りあげました。

このように、日本古来の良いものと現代の技術が融合することで、新しい価値が生まれ、
そして未来へとつなげることができます。
マイクロプラスチックを生んでしまう化学繊維や、働く人々と周辺環境にダメージを与えやすい
コットン(オーガニックコットンは除く)の代替として、いま環境先進国で再び注目を集めているサステナブル素材「ヘンプ」。

是非この機会に体感してください。
 
 
 


【tennen】

Hemp Good Tee (TNT011)
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